伊吹山北～奥琵琶湖～琵琶湖西湖畔ツーリング その１

ブログ別室にも公開していなかったツーリング日記があったので、
去年の話だけど、書いちゃいます。

10月25日（日）　伊吹山北～奥琵琶湖～琵琶湖西湖畔のコース

この日の参加者は、いつもより少なめで4人。
100円保険をかけられる5人は集まらなかった。
メンバーは、VFR800のMAO兄さん(Mikawa no Ayashii Ossan)、ブラックバードのISOちゃん、
CBR1000RRのウッチーくん、そしてForza­のボク。
ボク以外の人はオーバー750。

いつも思うんだけど、
こんな250ccのスクーター乗ってるヤツの誘いに、よく応じてくれるよなぁーって…。
いい人達だぁ。みんな。さんきゅー。(^o^)
マスツーリング独特の楽しさってあるけどね…。
別に走ってる時は何にも話さないし、途中休憩の時でも極めて普通のなんでもない、
取り立ててツーリングの時にしなくてもいいような会話をするくらい…。
ま、それはそれで置いといて…。

みんなが集まったのは7時前。
みんなガソリンが満タンなのを確認して7時10分出発。
まずは23号線から名古屋高速に乗り名古屋の都心を抜けて一宮へ。
道はすごく空いてる。
それにしても走ってるクルマはカナリのハイペース。完全に無法地帯。

一宮から名神高速に乗り換え、入って間もなくの岐阜羽島PAに入る。
寒い！今日の為に革パンを新調したのは大正解だった。だけど、それをも凌ぐ寒さ！
このＰＡは、トイレだけ済ませて早々に出発し、岐阜羽島ICで高速を降り、シタ道に。
ここから揖斐川を北進し、道の駅『星のふる里ふじかわ』にむかう。

揖斐川町辺りから、国道303号に入った。
初めて走ったけど、すっごく快適な道。
かなりのスピードをキープしながらのコーナリングが楽しめる道だった。

程なくして道の駅『星のふる里ふじかわ』に到着。
みんなで今走って来た道の快適さを話し合う。
そして、改めて寒い（>_<）！って事も確認し合う？

ブラックバードのISOちゃんは、なんとメッシュのライダーパンツ。(◎_◎;)
それを同級生のCBR1000のうっちークンが「おまえぇそれはないだろ」って笑う。
Mao兄さんはＧパンの下にタイツを履いてるけど「さーびぃ」の連発。
ボクが「オーバーパンツ履いた方がいいんじゃないですぅ？」て言うと、
「あんまり股下が厚くなると、ただでさえ足着きがやっとなのに…。いろいろ大変なんだよ。」
って。みんなを笑わせてくれた。(*^。^*)　（MAOさんはボクより少し年上のお兄さん）

そんな間に、革パンの中にもう１枚タイツを履いて、
ジャケットの中にも更に1枚ちゃっかり着込んじゃうボク。
この先も303号を伊吹山の北側を抜け、木之本まで走ったけど、本当にごきげんなコースだった。

途中給油をし、今日のツーリングのクライマックスコース『奥琵琶湖パークウェイ』に。
この道は、今は西側入口からだけの一方通行になっていて、反対車線からは何も来ない。
てことは、思いっきりコーナーを楽しめるッてこと。☆～（ゝ。∂）（＾∇＾）v

『奥琵琶湖パークウェイ』に入ると同時に、先頭のブラックバードかっ飛んで行く。
その後ろをボクは必死でついていく。
コーナーからコーナーまでの距離が短いから、ボクのForzaも結構ついていける。

２車線分使って走れるんだけど、この時期は落葉が路面のところどころに落ちていて
２車線分まるっと使えるところは少ない。
そして、反対車線からは何も来ないのは分かっているんだけど、対面交通が体に染み付いてて、コーナーの陰から何か出てきそうな気がして思った以上に緊張した。



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奥琵琶湖パークウェイ　つづら尾展望台からみた琵琶湖

途中、このパークウェイの中間地点　『つづら尾展望台』　で休憩。
晴れていれば琵琶湖がもっとキレイなんだろうけどあいにくこの日は曇り。
観光客はまばらで少ない。時間がゆったり流れているかんじ。
Mao兄ぃとISOちゃんがヨモギ餅を買ってきた。
あったかいお茶とのコラボレーションが何とも言えないくおいちぃ。)^o^(
Mao兄ぃISOちゃん、ありがとね。ごちそうさま。

　みんなでニッコリ


【伊吹山北～奥琵琶湖～琵琶湖西湖畔ツーリング　その２】へ続きます。