ホンダとカワサキ [仲間]
ツーリング仲間の岩○さん。
ボクとまるっと同い年で、半世紀少年。
ボクはイヌ年で、彼はイノシシ年。やっぱ、なんとなく話しやすい。
ボクはサラサラ系の髪型。彼は、リーゼント。(どちらもハゲていない(^◇^))
ボクはホンダ党、彼はカワサキ党。
3年前にリターンして、ゼファーを購入。
細かい経緯は知らないけど、何故だかホンダドリーム店の仲間。
ドリーム店が企画するツーリングには毎回のように参加していた。
多分、ドリーム店がまだプロス店の時からの付き合いなのだろうと思う。
彼とゼファーとボクのForza
↓↓↓↓↓↓↓
そんな彼がゼファーからZRX1100に乗り換えた。
もちろんドリーム店から購入できるわけは無く、他店から。
彼とZRX1100
↓↓↓↓↓↓↓
彼は、まだ納車される前、ボクに『みんなには内緒です』といいながら
『バイク替えますZRX1100。
青春時代もカワサキだったから第二の青春もやっぱりカワサキがいいです…。
これで、ドリーム店に行けなくなるのは寂しいけど…。』
と心の内を吐露してくれました。
ドリーム店とずっと付き合っていきたいけど、カワサキを購入することは出来ない。
他店で他メーカーのバイクを購入したから、ホンダドリームの旗を掲げた店には出入りできない。
大人として、相手の立場を考えた振る舞い…。男としての優しさも感じちゃいました。
ショップの格が低かった時には、比較的自由に出入りができたのに、格が上がりメーカーに近い存在になってくると、メーカー色が色濃く投影され他メーカーのバイクに乗っていると、ショップに出入りしにくくなる。
ショップ側としても、それまでの顧客との付き合い方の見直しも余儀なくされる。
ショップと彼の一家との関係は非常にいいのに…。
それが『世界のホンダ』直轄店としての宿命みたいなものなのカナ?
少し寂しさを感じてしまいますが…。
本田宗一郎はどう感じるだろうか…?
ボクが彼に初めて会ったのは今年の4月、ドリーム店企画のツーリングに参加した時だった。
リーゼントと革ジャンが似合っていて、キャロル世代? じゃぁ同世代?って勝手に思ってた。
次に会ったのは、6月に中部圏のホンダドリーム企画のツーリング。
この時は、ホンダ車のみ参加可能だったため、彼は奥さんのシャドーに乗って参加してきた。
その次は8月、『九頭竜湖』へのツーリングをボクが企画した時。
このとき作った行程表にハンドルネームの『半世紀少年』と書いていたので、
彼が『半世紀って?同い年じゃん。』って…。
このとき以降、更に親近感が湧いてきた。
その後、9月、11月、12月と毎月のように一緒にマスツーリングで一緒した。
今では大切なツーリング仲間となってしまった。
いや、彼はボクだけじゃなく、ショップのみんなにとっても『仲間』ってことには変わりはない。
彼はボクに、『これからは個人的にツーリング誘ってね』て。
その顔には、照れくささと、どことなく寂しさが溢れていた。
同世代のボクには彼の複雑な気持ちが理解できる気がする。
どうなんだろうねぇ。
ボクとまるっと同い年で、半世紀少年。
ボクはイヌ年で、彼はイノシシ年。やっぱ、なんとなく話しやすい。
ボクはサラサラ系の髪型。彼は、リーゼント。(どちらもハゲていない(^◇^))
ボクはホンダ党、彼はカワサキ党。
3年前にリターンして、ゼファーを購入。
細かい経緯は知らないけど、何故だかホンダドリーム店の仲間。
ドリーム店が企画するツーリングには毎回のように参加していた。
多分、ドリーム店がまだプロス店の時からの付き合いなのだろうと思う。
彼とゼファーとボクのForza
↓↓↓↓↓↓↓
そんな彼がゼファーからZRX1100に乗り換えた。
もちろんドリーム店から購入できるわけは無く、他店から。
彼とZRX1100
↓↓↓↓↓↓↓
彼は、まだ納車される前、ボクに『みんなには内緒です』といいながら
『バイク替えますZRX1100。
青春時代もカワサキだったから第二の青春もやっぱりカワサキがいいです…。
これで、ドリーム店に行けなくなるのは寂しいけど…。』
と心の内を吐露してくれました。
ドリーム店とずっと付き合っていきたいけど、カワサキを購入することは出来ない。
他店で他メーカーのバイクを購入したから、ホンダドリームの旗を掲げた店には出入りできない。
大人として、相手の立場を考えた振る舞い…。男としての優しさも感じちゃいました。
ショップの格が低かった時には、比較的自由に出入りができたのに、格が上がりメーカーに近い存在になってくると、メーカー色が色濃く投影され他メーカーのバイクに乗っていると、ショップに出入りしにくくなる。
ショップ側としても、それまでの顧客との付き合い方の見直しも余儀なくされる。
ショップと彼の一家との関係は非常にいいのに…。
それが『世界のホンダ』直轄店としての宿命みたいなものなのカナ?
少し寂しさを感じてしまいますが…。
本田宗一郎はどう感じるだろうか…?
ボクが彼に初めて会ったのは今年の4月、ドリーム店企画のツーリングに参加した時だった。
リーゼントと革ジャンが似合っていて、キャロル世代? じゃぁ同世代?って勝手に思ってた。
次に会ったのは、6月に中部圏のホンダドリーム企画のツーリング。
この時は、ホンダ車のみ参加可能だったため、彼は奥さんのシャドーに乗って参加してきた。
その次は8月、『九頭竜湖』へのツーリングをボクが企画した時。
このとき作った行程表にハンドルネームの『半世紀少年』と書いていたので、
彼が『半世紀って?同い年じゃん。』って…。
このとき以降、更に親近感が湧いてきた。
その後、9月、11月、12月と毎月のように一緒にマスツーリングで一緒した。
今では大切なツーリング仲間となってしまった。
いや、彼はボクだけじゃなく、ショップのみんなにとっても『仲間』ってことには変わりはない。
彼はボクに、『これからは個人的にツーリング誘ってね』て。
その顔には、照れくささと、どことなく寂しさが溢れていた。
同世代のボクには彼の複雑な気持ちが理解できる気がする。
どうなんだろうねぇ。
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