VFR1200F DCT 転倒! [VFR1200F DCT]
2013年1月12日(土曜日)のこと
13日(日曜日)にHIDEさんが【ネオパーサ清水】に行くという情報をキャッチ。
自宅からだと高速を使い、軽く流して約2時間。
健康状態がイマイチのボクにとってはちょーどいいコース。
朝起きれたら出撃するかぁ~?
って、ゆる~い感じで決めていました。
明けて 13日(日曜日)
朝起きるともう外は明るい。
iPhoneの画面見ると・・・あらあら、もう9時半じゃん。(>_<)
アカンわ~、何処に疲れが溜まってんだろう?
体の問題だけじゃなく、心の何処かに自分でも良く分からないしこりの様なモノががある感じ。
バイクに乗るモチベーションもイマイチ上がらない。
10時半過ぎに遅~い朝ごはんを食べながらテレビを観ていると・・・・
「今日は夕方まで晴天、明日は全国的に雨になる。」って伝えてる。
奥さんが『明日雨降るから今日走りに行く?』って。
『う・・・ん、ちょっと走って来ようかな。』ってボク。
サッサと準備。
カバーを外して・・・、このVFRの赤色を見ると何だか元気が出てきます。
イレズミっぽいちょっとヤバイ系のプリントTシャツで失礼します。
準備をしていると・・・
ヘルメットを持って来てくれたりしますが、何故か虫取り網持って・・・何で?(^◇^)
時刻は11:45 エンジン点火! 重厚感は無いけど、小気味いい音。(^_^)
1月4日以来、1週間以上のご無沙汰。
冬真っ只中の寒さが緩んだ今日、絶好のバイク日和です。
おーい、こっち向いてぇ~。
今日は二人に見送られて出発です。
おっしゃ!
ホンじゃぁ行って来ま~す。
ギアをDレンジに入れて、ゆっくり走り出し左手でバイバ~イ、行って来ま~す。
そして、ウィンカーを左に出してすぐ先の交差点を左折です。
VFRを左に傾けて・・・・
あれぇ~?!
転んだ?!
転倒した時の音が聞こえませんでした。
頭が真っ白! って言うか、何が何だか分かりません。
目の前には左側を下に寝転んだVFR。
早く起こさなきゃ!
ヨイッショ、イヨォーッイッショぉ~!
え?! 起こせた?!
そうだ! 道路の端に寄せなきゃ!
ヨイッショ、ヨイッショ。
ん? 誰かが押してる?
でも、バイクを知らない人が押すと恐い。
『あ、大丈夫です。自分で出来ます。』って断わった。
あれ? あの人が起こすの手伝ってくれたんだろうか?
そうダワナ、自分一人でVFRを起こせるはずがない。
VFRを押しながら、ちょっと正気に戻りつつ
あーぁ、やっちゃった、転んだんだ・・・。
VFRを道路の端に寄せてサイドスタンドを立てます。
そして、倒れて道路に擦れた左側を確認します。(写真を撮る余裕も出て来ました。)
あれ? カウルには全くダメージがないぞ!
フレームスラダーがいい仕事をしてくれたみたいだ!
ダメージの箇所を確認していると、子どもが・・・。
『おとうさん、バイク転んだの?』
『うん、転んじゃったぁ。』
『大丈夫?』 と奥さんが心配顔で近付いて来ます。
『うん、スライダーで護られたみたい。』
『体は? どこか痛くない?』って・・・そうだよね、心配するのはバイクの方じゃないよね。
『え? うん、何ともないと思う。』と言って、その場で回わって見せると・・・
『あ、ジャケット、左腕のところ・・・。』 確認すると、道路で擦って破れていました。
『良かったねぇ~、きちんとした格好してて・・・。でも、顔色が良くないよ。』
『うん、でも大丈夫。バイクも大きなダメージが無いし。』
『あれだけ滑ったんだね。』って道路に付いた白い線を指差すと・・・
『おとうさん、こんなのが落ちてたよ。』って・・・
転んだ時に外れた?いや、擦って撮れたプラスティック製品のかけらを持って来ます。
白い擦った線は、多分サイドステップだろう。
この写真を見ると、他のクルマがいなくて救われたなぁって思いますね。
ダメージ箇所は・・・
前の方は・・・赤く囲った部分、スライダーと樹脂のカバー
スライダーは当たり前だよね。こういう時のためのモノなんだから・・・。
後ろの方は、何処だぁ? って感じです。
が、よく見てみると・・・。
タイヤの左側がこんなになっています。
そして、赤く囲った部分。
シャフトドライブのアルミ製のケーシング。
コイツは痛いなぁ。
あとの部分は比較的簡単に交換出来そうなのに・・・・。
この部分を交換というと、かなりお高いモノになっちゃいそう。
ま、戒めのために何か一つぐらいキズは残ってた方がいいカモね。
コイツはこのままにしておこう。
奥さんが、『今からどうするの?』って。
『うん・・・とりあえずちょっと走ってこようかなぁ?』
『大丈夫? バイク動くの?』
『殆どダメージ無いから大丈夫だよ。』
と言ってキーをONにすると・・・
カチャーカチャーカチャーカチャーカチャーって言う音。
ギアが2速に入ったままです。
もちろんこのままではセルが機能しません。
3回、4回とためしてみましたが同じです。
マイッタなぁ~ どうすればいいんだぁ?
DCTのチェンジはコンピューター制御に依存してて機械的には出来ない。
ともかく、家まで押して行こう。
家の駐車場から【タカホン】に電話。
頼りの店長は接客中、折り返しの電話を待ちます。
電話待ちの間、奥さんに促されて家の中へ。
と言っても、ブーツ脱ぐのが面倒で玄関の上がり框に座って・・・冷たい水を一杯。
『美味い!』
体に滲み込む滲み込む。
ここで、やっと正気になった感じ。
あのまま出掛けようとしてたなんて・・・なんて無謀なんだ。
一度、心も体もリセットしないと・・・。
暫くして、再度エンジンを掛けようとします。
キーをON, カチャーカチャー・・・さっきと一緒かって思った瞬間
カチカチカチといってニュートラルに入りました!
セルボタンを押すと・・キュルキュル ブオン。
エンジンかかっちゃいましたぁ~。(^v^)
と、そこへ【タカホン店長】から電話。
『コケてしまいました。』と言うと。
『何処でですか? 体は大丈夫ですか?』 嬉しい一言です。
状況を話すと・・・
『冬にはよくある事故ですね。路面もタイヤも冷え切ってたからでしょうね。
2速でカチャカチャ鳴ってたたのは、ニュートラルにしようとコンピューターが頑張ってたんでしょうね。
どうします? 一度コンピューター診断して、全体をチェックしましょうか?』
『是非お願いします。』
『バイク取りに行きましょうか?』
『いや、今から乗ってそっちに持って行こうかと。』
『分かりました、気を付けて来てください。』
いつも親身になってくれる【タカホン店長】、信頼のおける人です。
偶然にもいいショップに出会えた事に感謝しなきゃ。
ガソリンを満タンにして、【タカホン】方面へ。
途中、高架になった[R23]が目に入ると、ちょっと試してみたくなり・・・IN
東向きに走ります。
ここは、片側二車線で信号レスの高架道路、みんな結構なスピードを出して走っています。
ボクもその流れに乗って・・・
ゆったり走ったり、右に左にとキビキビ走ったり。
シタの道に下りる時、ハンドルから手を離しても素直に真っすぐ走ります。
転倒した影響を少しは心配していましたが、全く問題なしです。
そのまま、何処かに走りに行きたい気持ちになりましたが、【タカホン】に奥さんが迎えに来ます。
おとなしく【タカホン】へ向かいます。 (・。・)
奥さんの視線の方・・・そう、奥の方にです。 ボクのVFR
今度の土曜日までお別れです。
夜、家に帰ってアスファルトに擦れて傷ついたジャケットを見ながら・・・
一人だけの反省会です。
何でもない左折
いつもは暗い中、ハンドルを切りながらゆっくりと曲がっているのに・・・
転んだ時は明るい昼間、油断したかぁ?
冬のタイヤの温度が低い状態の時は十分に注意をしてたはずなのに・・・・。
何でこんな事故起こしちゃったんだろう?
奥さんと子どもの二人に見送られて浮かれてたかな?
もしも、あの時反対車線をクルマが走っていたら・・・
今後二度と同じことを起こさないようにするにはどうすればいいのだろう?
やっぱり、自分自身で注意するしかないのかなぁ?
やっぱ、自分で注意せんとなぁ~。
いや、待てよ。
今朝の事を思い出してみると・・・・
『心の何処かに自分でも良く分からないしこりの様なモノががある感じ。
イマイチバイクに乗るモチベーションも上がらない。』
って頭の中で感じてた。
バイクに乗るに当たって、こんな風に思う事は今まで無かった。
なのに、バイクに乗るとスッキリするだろうっていう安易な考えがいけなかったんじゃ?
いずれにしても、今後は身体的な部分と共に、精神的な部分にも十分気を配って
事故の無いように注意をしていかないと。
昼間助けてくれた人は、2件となりに住むご近所さんでした。
その人の家の前で転倒したんです。恥ずかし!(>_<)
遠目には挨拶していましたが、間近で顔を見たのは初めてなので、
『ライダーじゃない人には押してもらいたくない。』なんて思っちゃって・・・。
実はその人、DUCATI 【Diavel】 に乗っているライダーです。
一人だけの反省会のあと、昼間のお礼に行きました。
『昼間はどうもありがとうございました。あんな重いの一人じゃ起こせないんですから。』
『え?ご自分で起こされてましたよ。』
なにぃ~??!!(←心の声)
『あぁ一人でも起こせるんだぁって見てました。私は押していく時、手を添えただけで・・・。』
ええー??!!(←心の声)
『あ・・・ともかくありがとうございました。もし、よろしければ一緒に走りに行きませんか?』
『いいですね。』(^v^)
『じゃぁ、声掛けさせてもらいます。本当に今日はありがとうございます。』
家に帰って・・・
『あのさ、起こせるはずのないVFRを、ボク一人で起こしたらしいよ。』って奥さんに言うと、
『顔色悪かったモン。アドレナリンが体内に大量に分泌してたんだろうね。明日筋肉痛だよ。』
一晩寝て起きた翌日の朝
奥さんの言う事が的中です。
左側の首筋と背筋が痛-い!(>_<)
今回の転倒、戒めのために記事にしました。
みなさん、こんな記事にお付き合い頂いてありがとうございました。
タイヤの温度が低い朝の出発時には注意しましょう!
13日(日曜日)にHIDEさんが【ネオパーサ清水】に行くという情報をキャッチ。
自宅からだと高速を使い、軽く流して約2時間。
健康状態がイマイチのボクにとってはちょーどいいコース。
朝起きれたら出撃するかぁ~?
って、ゆる~い感じで決めていました。
明けて 13日(日曜日)
朝起きるともう外は明るい。
iPhoneの画面見ると・・・あらあら、もう9時半じゃん。(>_<)
アカンわ~、何処に疲れが溜まってんだろう?
体の問題だけじゃなく、心の何処かに自分でも良く分からないしこりの様なモノががある感じ。
バイクに乗るモチベーションもイマイチ上がらない。
10時半過ぎに遅~い朝ごはんを食べながらテレビを観ていると・・・・
「今日は夕方まで晴天、明日は全国的に雨になる。」って伝えてる。
奥さんが『明日雨降るから今日走りに行く?』って。
『う・・・ん、ちょっと走って来ようかな。』ってボク。
サッサと準備。
カバーを外して・・・、このVFRの赤色を見ると何だか元気が出てきます。
イレズミっぽいちょっとヤバイ系のプリントTシャツで失礼します。
準備をしていると・・・
ヘルメットを持って来てくれたりしますが、何故か虫取り網持って・・・何で?(^◇^)
時刻は11:45 エンジン点火! 重厚感は無いけど、小気味いい音。(^_^)
1月4日以来、1週間以上のご無沙汰。
冬真っ只中の寒さが緩んだ今日、絶好のバイク日和です。
おーい、こっち向いてぇ~。
今日は二人に見送られて出発です。
おっしゃ!
ホンじゃぁ行って来ま~す。
ギアをDレンジに入れて、ゆっくり走り出し左手でバイバ~イ、行って来ま~す。
そして、ウィンカーを左に出してすぐ先の交差点を左折です。
VFRを左に傾けて・・・・
あれぇ~?!
転んだ?!
転倒した時の音が聞こえませんでした。
頭が真っ白! って言うか、何が何だか分かりません。
目の前には左側を下に寝転んだVFR。
早く起こさなきゃ!
ヨイッショ、イヨォーッイッショぉ~!
え?! 起こせた?!
そうだ! 道路の端に寄せなきゃ!
ヨイッショ、ヨイッショ。
ん? 誰かが押してる?
でも、バイクを知らない人が押すと恐い。
『あ、大丈夫です。自分で出来ます。』って断わった。
あれ? あの人が起こすの手伝ってくれたんだろうか?
そうダワナ、自分一人でVFRを起こせるはずがない。
VFRを押しながら、ちょっと正気に戻りつつ
あーぁ、やっちゃった、転んだんだ・・・。
VFRを道路の端に寄せてサイドスタンドを立てます。
そして、倒れて道路に擦れた左側を確認します。(写真を撮る余裕も出て来ました。)
あれ? カウルには全くダメージがないぞ!
フレームスラダーがいい仕事をしてくれたみたいだ!
ダメージの箇所を確認していると、子どもが・・・。
『おとうさん、バイク転んだの?』
『うん、転んじゃったぁ。』
『大丈夫?』 と奥さんが心配顔で近付いて来ます。
『うん、スライダーで護られたみたい。』
『体は? どこか痛くない?』って・・・そうだよね、心配するのはバイクの方じゃないよね。
『え? うん、何ともないと思う。』と言って、その場で回わって見せると・・・
『あ、ジャケット、左腕のところ・・・。』 確認すると、道路で擦って破れていました。
『良かったねぇ~、きちんとした格好してて・・・。でも、顔色が良くないよ。』
『うん、でも大丈夫。バイクも大きなダメージが無いし。』
『あれだけ滑ったんだね。』って道路に付いた白い線を指差すと・・・
『おとうさん、こんなのが落ちてたよ。』って・・・
転んだ時に外れた?いや、擦って撮れたプラスティック製品のかけらを持って来ます。
白い擦った線は、多分サイドステップだろう。
この写真を見ると、他のクルマがいなくて救われたなぁって思いますね。
ダメージ箇所は・・・
前の方は・・・赤く囲った部分、スライダーと樹脂のカバー
スライダーは当たり前だよね。こういう時のためのモノなんだから・・・。
後ろの方は、何処だぁ? って感じです。
が、よく見てみると・・・。
タイヤの左側がこんなになっています。
そして、赤く囲った部分。
シャフトドライブのアルミ製のケーシング。
コイツは痛いなぁ。
あとの部分は比較的簡単に交換出来そうなのに・・・・。
この部分を交換というと、かなりお高いモノになっちゃいそう。
ま、戒めのために何か一つぐらいキズは残ってた方がいいカモね。
コイツはこのままにしておこう。
奥さんが、『今からどうするの?』って。
『うん・・・とりあえずちょっと走ってこようかなぁ?』
『大丈夫? バイク動くの?』
『殆どダメージ無いから大丈夫だよ。』
と言ってキーをONにすると・・・
カチャーカチャーカチャーカチャーカチャーって言う音。
ギアが2速に入ったままです。
もちろんこのままではセルが機能しません。
3回、4回とためしてみましたが同じです。
マイッタなぁ~ どうすればいいんだぁ?
DCTのチェンジはコンピューター制御に依存してて機械的には出来ない。
ともかく、家まで押して行こう。
家の駐車場から【タカホン】に電話。
頼りの店長は接客中、折り返しの電話を待ちます。
電話待ちの間、奥さんに促されて家の中へ。
と言っても、ブーツ脱ぐのが面倒で玄関の上がり框に座って・・・冷たい水を一杯。
『美味い!』
体に滲み込む滲み込む。
ここで、やっと正気になった感じ。
あのまま出掛けようとしてたなんて・・・なんて無謀なんだ。
一度、心も体もリセットしないと・・・。
暫くして、再度エンジンを掛けようとします。
キーをON, カチャーカチャー・・・さっきと一緒かって思った瞬間
カチカチカチといってニュートラルに入りました!
セルボタンを押すと・・キュルキュル ブオン。
エンジンかかっちゃいましたぁ~。(^v^)
と、そこへ【タカホン店長】から電話。
『コケてしまいました。』と言うと。
『何処でですか? 体は大丈夫ですか?』 嬉しい一言です。
状況を話すと・・・
『冬にはよくある事故ですね。路面もタイヤも冷え切ってたからでしょうね。
2速でカチャカチャ鳴ってたたのは、ニュートラルにしようとコンピューターが頑張ってたんでしょうね。
どうします? 一度コンピューター診断して、全体をチェックしましょうか?』
『是非お願いします。』
『バイク取りに行きましょうか?』
『いや、今から乗ってそっちに持って行こうかと。』
『分かりました、気を付けて来てください。』
いつも親身になってくれる【タカホン店長】、信頼のおける人です。
偶然にもいいショップに出会えた事に感謝しなきゃ。
ガソリンを満タンにして、【タカホン】方面へ。
途中、高架になった[R23]が目に入ると、ちょっと試してみたくなり・・・IN
東向きに走ります。
ここは、片側二車線で信号レスの高架道路、みんな結構なスピードを出して走っています。
ボクもその流れに乗って・・・
ゆったり走ったり、右に左にとキビキビ走ったり。
シタの道に下りる時、ハンドルから手を離しても素直に真っすぐ走ります。
転倒した影響を少しは心配していましたが、全く問題なしです。
そのまま、何処かに走りに行きたい気持ちになりましたが、【タカホン】に奥さんが迎えに来ます。
おとなしく【タカホン】へ向かいます。 (・。・)
奥さんの視線の方・・・そう、奥の方にです。 ボクのVFR
今度の土曜日までお別れです。
夜、家に帰ってアスファルトに擦れて傷ついたジャケットを見ながら・・・
一人だけの反省会です。
何でもない左折
いつもは暗い中、ハンドルを切りながらゆっくりと曲がっているのに・・・
転んだ時は明るい昼間、油断したかぁ?
冬のタイヤの温度が低い状態の時は十分に注意をしてたはずなのに・・・・。
何でこんな事故起こしちゃったんだろう?
奥さんと子どもの二人に見送られて浮かれてたかな?
もしも、あの時反対車線をクルマが走っていたら・・・
今後二度と同じことを起こさないようにするにはどうすればいいのだろう?
やっぱり、自分自身で注意するしかないのかなぁ?
やっぱ、自分で注意せんとなぁ~。
いや、待てよ。
今朝の事を思い出してみると・・・・
『心の何処かに自分でも良く分からないしこりの様なモノががある感じ。
イマイチバイクに乗るモチベーションも上がらない。』
って頭の中で感じてた。
バイクに乗るに当たって、こんな風に思う事は今まで無かった。
なのに、バイクに乗るとスッキリするだろうっていう安易な考えがいけなかったんじゃ?
いずれにしても、今後は身体的な部分と共に、精神的な部分にも十分気を配って
事故の無いように注意をしていかないと。
昼間助けてくれた人は、2件となりに住むご近所さんでした。
その人の家の前で転倒したんです。恥ずかし!(>_<)
遠目には挨拶していましたが、間近で顔を見たのは初めてなので、
『ライダーじゃない人には押してもらいたくない。』なんて思っちゃって・・・。
実はその人、DUCATI 【Diavel】 に乗っているライダーです。
一人だけの反省会のあと、昼間のお礼に行きました。
『昼間はどうもありがとうございました。あんな重いの一人じゃ起こせないんですから。』
『え?ご自分で起こされてましたよ。』
なにぃ~??!!(←心の声)
『あぁ一人でも起こせるんだぁって見てました。私は押していく時、手を添えただけで・・・。』
ええー??!!(←心の声)
『あ・・・ともかくありがとうございました。もし、よろしければ一緒に走りに行きませんか?』
『いいですね。』(^v^)
『じゃぁ、声掛けさせてもらいます。本当に今日はありがとうございます。』
家に帰って・・・
『あのさ、起こせるはずのないVFRを、ボク一人で起こしたらしいよ。』って奥さんに言うと、
『顔色悪かったモン。アドレナリンが体内に大量に分泌してたんだろうね。明日筋肉痛だよ。』
一晩寝て起きた翌日の朝
奥さんの言う事が的中です。
左側の首筋と背筋が痛-い!(>_<)
今回の転倒、戒めのために記事にしました。
みなさん、こんな記事にお付き合い頂いてありがとうございました。
タイヤの温度が低い朝の出発時には注意しましょう!
こんにちは。
色々、お疲れ様です。
寒い時期は、スタートだけじゃなく、少しの時間停車してタイヤが冷えた後も恐いですね。
まあ、翌日の筋肉痛だけで、済んで良かったと言うべきか?
ホンダのサイトで確認したら、VFR1200って車両重量278kg(凄)
その昔、自分がCB750FZで、事故った時も、250kg位あったマシンを(現場検証に来た)体格の良いお巡りさんが起こせなくて、アドレナリンの出ていた自分が、すぐに起こして驚かれた事があります。
御家族あってのバイク趣味ですから、自分の為だけではなく、乗り始めに、ビシッと気合いを入れる位集中しておく方が良いですね。
無事是名人です(念為)
by HIRO (2013-01-16 00:27)
お見舞い申しあげます
体にダメージが無くて良かったです(筋肉痛はともかく^^;)
車体の方もスライダーが良い仕事をしてくれたようでダメージは最小限かと。
何となく乗り始めても気分が乗らない時ってありますよね。
そんな時ってやっぱり体の反応も鈍い感じで車体の挙動に対応できないですよ。そんな気分の時は自分はリタイアを決め込みUターンです
by さる1号 (2013-01-16 07:13)
電話で聞いたとき、えっまさか・・・!? って感じでした。
もっと強く清水行きに誘っておけば、の反省期おじさんです。
って、こんなときのコメでないですがお許しください。
by HIDE (2013-01-16 07:51)
大怪我にならなくて何よりでした。
by マメ三 (2013-01-16 08:44)
身体が無事で何よりでした。
冷静に原因を考え、教訓にするあたりはさすがです。
写真の範囲ですが、比較的軽微な損傷で、マシン復活も時間の問題ですね。
俺の場合は気分が乗らないと、特にこの時期は止めてしまう方です。
こちらは日陰の凍結なんて罠も多いので・・・。
暖かい季節だと、気晴らしになって元気になることもあるので、
ホント自己判断ですよねぇ。お互いこれからも気をつけていきましょう。
by KENTA (2013-01-16 08:52)
nice!っつーのもなんですが、無事で何よりって事で。
胸騒ぎは結構当たりますよ!乗る時はそのもやもやを吹き飛ばす意志で!って言うかそんな時は乗らない方がいいよー。
by pn (2013-01-16 09:02)
筋肉痛はともかくご無事で何よりです。
いわゆる火事場の○○力ってやつですね。私も一度経験があります。
それにしてもスライダーの威力はスゴイですね。
by tsun (2013-01-16 11:24)
怪我しなくてよかったですよ。
走り始めは、タイヤも体も温まってないので、
ちょっとしたはずみでこける可能性がありますね。
経験上無理に走りに行くとろくなことが起きないですよ(笑)
by たくや (2013-01-16 11:33)
とりあえず、お怪我が無くて何よりでした。
私もVFRでは2回タチゴケ(握りゴケ)しています。(2回とも北海道。近くの人が手伝って起こしてくれました。)
スライダーをつけていなかったのでフロントカウルが割れるなど被害甚大でした。(後ろはパニアケースに大きな傷がつきました。)
NC700Sにはスライダーを付けていますが、効果を実感したくは無いですねえ。
冬の路面、気をつけます。
by 剣片喰(けんかたばみ) (2013-01-16 11:41)
怪我がなかったのが幸いです♪
でもバイクの傷は自己治癒力というのがないので気持ち的に
凹みますねf(^^;
by せつら (2013-01-16 17:36)
冷えたタイヤは怖いですね。お怪我をされなくて何よりでした。
この記事を読んで、自分も気を付けねば!と強く思いました。ありがとうございます。
by パグ太 (2013-01-16 18:33)
バイクの傷はほっといても平気ですが、怪我がないのが一番です。
傷がついた樹脂カバー(国内仕様に装着してあるエンジンのカバー)ははずしちゃってもいいかも?
自分は暖機運転をしないので、スタート直後にエンジンが安定して無くてエンストして転けたことあります(笑
出かける前に気乗りしないときは乗らないのが一番かもしれません。きっと、見えない何かが乗ったら危ないよって教えてくれてるのかもしれません(^^;
by j-taro (2013-01-16 20:23)
体調大丈夫ですか?
バイクは傷ついても壊れても代わりがありますが
半兄さんはこの世で1人〜☆
お身体、お大事にして下さいネ☆(^^)
バイクも早く戻ってくるとイイですね!
週末の雪もあるんで、冬の道路私も気をつけます!
by にったん (2013-01-16 20:38)
まずは怪我がなかったことがなによりです。
自分も気をつけなくては!です。
by kei (2013-01-16 21:29)
怪我がなくて何よりです。
ある意味、家の近くでよかったですよね~。
交通量のあるところだと戒めじゃ済まなかった
可能性もありますから(><)
by 歳三君 (2013-01-16 21:32)
皆さんと同じく、怪我がなくて何よりです
あと、ご自宅の近くというのも良かったですね
出先だと、“ちょっとムリしても帰らなきゃ”って思ってしまうので
短時間で落ち着けたのは良かったと思います
ほんと、温度は要注意ですね
体の痛みも、あとから来る場合もありますから
お大事に!
by T2 (2013-01-16 22:13)
ありゃま、やっちまいましたか。
まぁ怪我がなくて何よりです。
ハイグリップタイヤは冷えてるとツーリングタイヤ以上にグリップ落ちますからねぇ。
コケ傷は目立ちにくいところだったのは不幸中の幸いですかね?
自分のVFRも実は立ちごけ2回やったんでアチコチ傷だらけです。
by ISO (2013-01-16 22:24)
怪我も無くほんとによかったです。
身体は大丈夫と思っても後から来る時もありますので用心していきましょう。。
一人だけの反省会、僕も一人で飛んでしまった事がありますので
とてもわかりますと同時に、後に教訓は生かされる事でしょう。。。
転んでもただでは起きない半兄さん、
ご近所ライダーとの新たな出会いにnice!です(^^♪。
by ANIKI (2013-01-16 22:37)
ライダーもバイクもたいしたことなくて、何よりでした。
これからはお気をつけて(^_-)/
by 駅員3 (2013-01-17 08:32)
ご無事で何よりでした。
対向車がなかったのも日頃の行いがいいのでしょうね♪
最近のタイヤは温度依存が高いので、冷え切ってるとグリップ失うこと
ありますよね。僕も気をつけないとww
でも、これも何かの縁!??ご近所さんと仲良くなったのはniceです!!
by harukichi (2013-01-17 18:23)
筋肉痛は治らはったかな(^^;;
大した怪我なく、バイクの損傷もほとんどなくて良かったです。
押してでも帰れる自宅の近くというのもある意味でラッキーだったと思います。
タイヤの冷えてる冬の早朝は気をつけないと、私も教訓にします!
by barbie (2013-01-17 21:10)
体調が悪い時は自身のセンサーも鈍ってるので大人しくしておいた方が良いですよ(^^;
エンジンスライダーは、その名の通り本来の目的はバイクを滑らせるところにあります。
サーキット等で転倒した際に車両がコース上に残らないようにコース外へ滑り出させることを目的としているので、走行中に転倒するとかなりの距離滑ることになります(>_<)
by よっすぃ〜と (2013-01-17 21:13)
大事に至らず良かったですね◎
これからも気をつけてバイクを楽しんでください(^^)
by くーぺ (2013-01-17 22:12)
お怪我がなくて良かったです。
寒いときは路面もタイヤもグリップしないので気をつけます。
お疲れのときはゆっくり休んでくださいね!
by るぐっちぃ (2013-01-17 22:45)
==HIROさんへ==
そうですね、冬場はリスタート時も気をつけなくてはですね。
HIROさんも経験がおありなんですね。
非力なボクが・・・アドレナリン、恐るべしです。
『無事是名人』 HIROさんがいつも言われてる事ですね。
見に滲みて分かりました。(>_<)
いろいろと、ありがとうございます。
==さる1号さんへ==
ありがとうございます。
怪我もなく、バイクのダメージも最小限、恵まれていました。
なんとなく気分が乗らない時・・・要注意ですね。
今後は、ワザとらしくも自問自答ぐらした方がいいカモと感じました。
==HIDEさんへ==
ごめんね、一瞬会話が停まったもんね。(・。・)
『反省期おじさん』しなくていいですよ。
自分の責任、自分の責任。
その気持ちは凄くうれしいよ。(^v^)
==マメ三さんへ==
はい、本当です。
バイクも、人間も言うなればカスリ傷程度です。
==KENTAさんへ==
ありがとうございます。
冷静に考えるまでかなりの時間が要りましたが・・・。(・。・;
KENTAさんがXRで転倒した時は、沈着冷静でしたよね。
あんな風にはとても出来ませんでした。(>_<)
納期のかかるモノはスライダーぐらいのものなので、今週末には大丈夫そうです。
気分が乗らないとやめる、大切ですね。
今後は十分に気を配って行きたいと思います。
==pnさんへ==
ありがとう!
ホント、無事でよかったです。
今回の事を教訓にして、今後は精神状態にも十分配る様にするね。
バイクには出来るだけ長くって言うか、高齢になっても乗っていたいから。
==tsunさんへ==
ありがとうございます。無事です。
火事場の馬鹿力、侮れません。自分でもびっくりです。(・。・;
凄いでしょう、スライダーの威力。
==たくやさんへ==
ありがとうございます。怪我はありませんでした。
路面、タイヤの温度はいつも意識していないとダメですね。
今後は無理に走りに行くような事は慎みたいと思います。(>_<)
==剣片喰さんへ==
ありがとうございます。
ホント、無事でよかったです。
パニアを付けてるとどうしてもフロンとカウルが当たっちゃいますね。
それもあるので、ボクはパニアを付けるのを辞めました。
スライダーの効果は凄いですが、出来れば飾りで済むようにしたいものです。(^v^)
お互いに冬は特に気を付けましょうね。
==せつらさんへ==
ありがとうございます。無事でした。
バイクの方はカウルが全く問題ないのでヨシとしなければ・・・と諦めます。(>_<)
==パグ太さんへ==
ありがとうございます。
無事で良かったです。
冷えたタイヤ、十分に認識していたんですけどね・・・・。
危険予知・・・ちゃんとしないとですね。
==j-taroさんへ==
ありがとうございます。
ケガ無くてホント良かったです。
樹脂のエンジンカバー。そう言われれば・・・無しでも問題なかったですね。
しまったなぁ~。
なるほどぉ、冬は暖機もキチンとしないといけませんね。
気乗りしない時・・・今後は乗らない様にしようと思います。
==にったんさんへ==
ありがとう、転んだ影響は皆無だよ。
でも、正月からの体調不良が未だに続いてる。
>半兄さんはこの世で1人?☆
そうなのよね。いなくなったら悲しむ人がいるんだよね。
自重しないとね。
バイクは多分今週末には乗れるようになると思うよ。
タカホンから乗って帰ってくる時も十分に注意しないとね。
にったんもゴンゾーさんも気を付けてね~。
==keiさんへ==
ありがとう! 体は大丈夫だったよ。
お互いに気を付けようね。
==歳三君さんへ==
ありがとうございます。ホント、怪我無くて良かったです。
そうなんですよ、近所でのことで本当に良かったです。
こんなの、信号のある交差点でやっていたら・・・。
恐ろしくなってきます。
==T2さんへ==
ありがとうございます。
バイクも人も大した怪我じゃなくて本当に良かったです。
出先でやってたら気の動転がなかなか納まらず、どうなっていたか分かりません。
不幸中の幸いでした。
路面、タイヤの温度は本当に要注意ですね。
気を付けて行きたいともいます。
==ISOちゃんへ==
やっちゃったぁ~。(>_<)
そう、怪我がなくて良かったわ。
今後は、路面、タイヤの温度にもっと気を配らないとね。
今回もスライダーがいい仕事してくれたから一見全く判らない感じ。(^v^)
ISOちゃんのVFRの場合はパニアつけてるからね。
パニアなしにすると結構救われるよ。(^_^)v
==ANIKIさんへ==
ありがとうございます。
本当に不幸中の幸いです。
なんか、問題が起きた時はその原因を突き止めなきゃね。
例え根本原因に辿りつけなくても、考える事が大切だからね。
ご近所ライダーとのお出かけ・・・楽しみです。(^v^)
==駅員3さんへ==
ありがとうございます。
大事に至らなくて本当に良かったです。
不幸中の幸いですね。
これからも気を付けて行きたいと思います。
by 半世紀少年 (2013-01-17 22:54)
ご無事でよかったです。
スライダーも機能したみたいですし、バイクの被害も
最小ですんだようですね。
引き起こしはさすがですね。
うちのバイクは持つところが無いので大変です。^^;;
by falconB3 (2013-01-18 09:31)
おっと!久しぶりに訪れてみたらとんでもないことに!
なにより半世紀少年さんが御無事で
他車、他人を巻添えにすることも無く
バイクの損傷も、最小限で食い止められたのは
不幸中の幸いでしたね。
寒い季節の走り始めは、意外とあっさり滑るものですね。
当方もZZR-1400に乗っていた時代に一度
同様のことをやらかしてます。
当方はその時に鎖骨折っちゃいましたけどね(苦笑)
お互い気をつけましょうね!
by たんたん (2013-01-18 10:26)
新年からちょっと不運でしたね。
バイクも体も軽傷で何よりです。
こういう記事を見ると自分も気をつけなくてはと思うので
あっぷ感謝いたします。
また気を取り直して乗ってください。
by mickey (2013-01-18 11:07)
ごめんなさい!ちょっと訪問が遅れてしまい今ごろのコメントになっちゃって… 日頃用心してる半世紀少年さんですが体調のこともあったんでしょうね。お怪我が無くて良かったです(^^)
by taka4 (2013-01-18 11:49)
==harukichiさんへ==
ありがとうございます。
対向車とかいなくて本当に命拾いでした。
お互いにタイヤの温度、気を付けましょうね。
ご近所ライダーとのコンタクト・・・大事にしていきたいです。
==barbieさんへ==
ありがとうございます。
筋肉痛、治りました。(^O^)/
バイクもボクも殆どダメージなしでした。
ホント、家の近くで良かったです。
遠くで事故ったら泣いてるな。(^◇^)
ボクも初めての経験、タイヤの温度、気を配ってくださいね。
==よっすぃ~とさんへ==
自身のセンサーをもっと信頼しないとですね。(・。・;
なるほどぉ!スライダーってそういう意味だったんだ。
勉強になりました!
==クーペさんへ==
ありがとうございます。
ホント大事に至らずに良かったです。
これからは心身ともに気を配りたいと思います。
==るぐっちぃさんへ==
ありがとうございます。
怪我無くて本当に良かったです。
タイヤのグリップについては常に意識していないといけませんね。
今後は疲れていたら無理はしない様にします。
==falconB3さんへ==
ありがとうございます。
ホント無事で良かったです。
スライダーはいい仕事をしてくれました。
引き起こし・・・いや~自分でもビックリです。
あぁそうなんですか、アグスタは持つところが・・・
でも、falconB3さんは倒さないですから大丈夫。(^v^)
タイヤの温度管理も徹底してやられているから・・・・。
見習わなきゃ。
==たんたんさんへ==
ありがとうございます。お久しぶりです。
おっしゃる通り最小限の事故で納まりました。
本当にラッキーとしか言いようがありません。
寒い時って言うか、タイヤの温度には気を配っておかないとですね。
==mickeyさんへ==
はい、やってしまいました。(>_<)
でも、最小限の事故って感じで、その意味ではラッキーかも知れません。
気を取り直して乗ります!
>あっぷ感謝いたします。
なんて言われると恐縮してしまいます。(・。・;
by 半世紀少年 (2013-01-18 19:57)
==taka4さんへ==
とんでもない。
ボクの場合は、更新のインターバルが長いのでノープロブレムです。^ - ^
ホント日頃用心してるのに・・・。
最近VFRにかなり慣れたっていう慢心もあったと思います。
それと精神状態ぬ問題があったんでしょうね。
怪我がなかったのはラッキーとしか言いようがありません。
今後はもっと気を引き締めて行きたいと思います。
by 半世紀少年 (2013-01-18 20:05)
大事に至らなくて良かったですね。
「折角ツーリングに誘って貰ったんだから」と、拙者も気分的に乗らない状態で出かけ、ツーリング先でオーバーラン&骨折をやらかしたことがあります。
自分の感覚って結構正確ですから、気が乗らない時には乗らないという勇気を持つ事も必要なのかも知れません。
by Rifle (2013-01-18 21:29)
冷静に分析された記事、とても参考になって、自分への戒めにもなりました。
バイクは乗り手の心理状態が強く反映される乗り物ですね。それが最大の魅力でもあり。
私もコケた時は痛かったですが、少し理解が深まった気もしました。
by uni (2013-01-19 11:14)
身体の怪我が無かったのが何よりです
皆さん仰られてますが、気乗りしない時は乗らない。と言う選択があっても良いと思うようになりました。
大事にされてください
by 番茶犬 (2013-01-19 16:29)
==Rifleさんへ==
はい、無事で本当によかったです。
自分の精神状態を冷静に判断す出来るようにならないといけませんね。
>気分が乗らない時は思い切ってやめるっていう勇気
必要ですね。
==uniさんへ==
参考にして頂けて嬉しいです。
転倒しないのが一番いいのですが、転倒するとバイクとの一体感が増すって言うのもある一面言えてますね。
==番茶犬さんへ==
ありがとうございます。
バイクもライダーも動くには全く問題ありません。
これからは、精神状態にも十分に気を配って走りたいと思います。
by 半世紀少年 (2013-01-20 00:23)
きっとそんなに無りな運転をしてないつもりでの転倒は
ヘコミますよね。
でもキチンとした格好で乗るという
お手本を示していただいた感じです。
普通の立ちゴケと違って滑ってるのに
被害は少なくてよかったですね。
どうぞお体の方もお大事になさってください。
by 響 (2013-01-20 01:11)
==響さんへ==
いや~そうなんですよね。へこみました。(>_<)
キチンとした格好で乗ることは、やっぱ基本ですね。
ありがとうございます。
バイクも人も大事なくて本当によかったです。
by 半世紀少年 (2013-01-20 22:46)
遅くなりましたが、お見舞い申し上げます。
記事読んでびっくりです・・・
怪我がなくてよかったです。
学生のころに、朝起きてすぐにバイクに乗り、目の前の交差点で信号待ちに泊まった時に、足に力が入らなくて立ちごけしたことがあります。
頭は理解していても体が起きていなかったんですね~
色々、日により体調とかもありますから・・・お互いに気を付けましょう~
by ローキン (2013-01-21 00:51)
怪我なくて良かったですね。愛機が受け止めてくれたのですね。
今のバイクに乗り始めた時、バイクショップでお世話になっている方から、「出かける前、気分が乗らない、鍵が見つからないとか、忘れ物したとか、スムースに出かけられない時は、いつもより気をつけるべし」の言葉を気にかけてます。
今回の記事、再認識させて頂きました。
by kein1100 (2013-01-21 10:10)
おからだがご無事で何よりでした。
素人は、あまり押したりしない方がいいんですね。
初めて知りました。
でも、ご近所さんが、親切な人でよかったですね。
失敗から得るものもありますね。
今回の記事を読み、ボクも気づかされました。
by yan (2013-01-21 22:32)
==ローキンさんへ==
ありがとう!
ホント怪我無くて良かったです。
バイクに乗ると時は、精神的、肉体的両方に気を配らないとだめだね。
お互いに気をつけましょう!
==kein1100さんへ==
ちょっと精神的にヘコんだだけで済みました。
バイクショップの人の言葉、言い得ていますね。
今後は、出かける時にこの言葉を気にして出かけるようにしたいと思います。
教訓になるような話、ありがとうございます。
==yanさんへ==
ありがとうございます。
バイクに乗らない方は、バイクの後方に立って直立にする方が多いんですよ。
でも、取り回ししている本人は若干自分側に倒すんです。
その僅かな倒し方の違いが、ボクには怖いんです。
バイクが自分とは反対側に倒れそうで・・・。
ご近所さんはみるからに人の良さそうな人で・・・今後が楽しみです。
失敗から得るもの・・・今回はめちゃくちゃ多かったです。
by 半世紀少年 (2013-01-22 08:05)
びっくりしましたが、怪我が無くて良かったです。
奥様も優しいし、タカホンさんも親切なショップさんですね~(^^)
by アマ (2013-01-24 22:33)
立ちゴケ王のオレがいうのもなんですが・・・。
スライダー付いてても、うちのNinjaの場合アンダーカウルとクラッチ・ジェネレーターカバー、ミラーは当たっちゃうんですよね。
新年2日目にしてUターン時に転倒しましたがミラー折れました・・・。
寒いときは雨の日のように慎重にタイヤを温めながらじっくり乗るんだよと行きつけのバイク屋のご主人にも言われてます。
しかし、こけた時の無意識の馬鹿力は不思議ですよねぇ。
オレも230kgの車体をスッと起こしますもの(笑)
ともかくケガがないのが何よりです。
by nobi (2013-01-27 21:15)
今頃でごめんなさい。
でも、今頃はきっと半世紀少年さんのことだから、
すっかり立ち直って、気を引き締めて乗ることを心に刻みこんでることでしょう。
立ちごけは心も懐も痛くなるけど、本当に他人を巻き込む事故にならないだけ良かったです。
年齢的にお互い、、無理が利かなくなってますから、
ん~今日はいまひとつ..と感じる時は体を休めて下さいね。
ちなみにうちの旦那さんはストレスが溜まるほど走るヤツですが、
この人が動かないときはかなり危ないと最近、ようやく判りましたよ。
by にゃびのママ (2013-02-01 23:38)
初めまして!
私もVFR乗りです。
災難でしたね(>_<) 私も二回こけているので他人事ではないですね~
スライダーが欲しいです。
by お名前(必須) (2013-04-17 08:43)
==お名前(必須)さんへ==
初めまして! コメントありがとうございます!
この時は、めちゃくちゃ悔しかったですぅ>_<
スライダーの価値、コケて初めて分かりました。
お互いに気をつけて乗りましょう。^ - ^
by 半世紀少年 (2013-04-17 12:17)
同じような転倒しました
あっ!初めまして、同じDCT仕様に乗ってます。
自分の場合は、4月GW初日の早朝、
ツーリングの待ち合わせに、自宅近くのGSで給油して、GSから左折しながら国道に合流した途端
VFRから背負い投げ食らったように 投げ出されました ∑(・∀・;ノ)ノ
なぜ ああなったのか未だに疑問ばかりです・・・
おかげでGWはバイクの補修と体の補修で終わりました
スライダー 付けときゃよかった。。。
by いのさん (2013-07-28 22:51)
==いのさんさんへ==
初めまして、以後よろしくお願いします。
背負い投げ喰らった様な・・・
ボクの場合も正にその感覚でした。
何がどうなったか全く分かりませんでした。
いのさんの場合、国道に合流したところでの転倒ということですが、大事には至らなかったのでしょうか?
スライダーは本当にいい仕事してくれますよ。
by 半世紀少年 (2013-07-29 07:35)
はじめまして。
昨年の11月からNC700X DCTに乗ってます。
若い時に少し乗った後50年ぶりのバイクなので又、いきなり大型なので転倒については慎重になってます。
先日も立ちゴケしそうになりやっとの思いで持ちこたえました。
半世紀少年さんの転倒についての原因に興味がありますので質問させてください。大体の状況はブログで承知しておりますがその時の速度がどのくらいだったのかご教授願います。私の転倒防止の対策に役立てたいと思います。よろしくお願いします。
それにしてもこの重量のあるバイクの転倒で無事で良かったですですね。
by 奥村幸男 (2013-11-13 22:41)
奥村幸男さま
コメント、ありがとうございます。
速度ですが・・・
そんなに広くない交差点の左折途中だったので、多分20〜30km/hだと思います。
ともかくタイヤがグリップしませんでした。
参考になるでしょうか?
by 半世紀少年 (2013-11-14 18:11)
早速の回答ありがとうございました。
左折途中という事なのでアクセルワークは少し加速気味だったと推測いたします。
タイヤがグリップしなかったということですが写真から推測するとかなり空回りした感じですね。この場合トラクションコントロールは効かないのでしょうか。再度の質問ですみません。
実は次期検討機種はVFR1200XDを視野に入れてますので大パワーバイクの注意点を今からイメージトレーニング出来ればと思ってます。
by 奥村幸男 (2013-11-14 22:41)
奥村幸男さま
ボクのVFRは赤の絶版、2011年式でトラクションコントロールが付いていません。
なので、それについては申し訳ありませんが分かりません。
ただ、『ハイグリップタイヤが冷えているときは要注意です!』とだけしか言えません。(>_<)
回答にならなくて申し訳ありません。(・.・;)
by 半世紀少年 (2013-11-14 23:44)
半世紀少年様
再度の回答ありがとうございました。
VRFはすべてトラクションコントロールが装備されているものと思ってましたので失礼しました。
タイヤが冷えている時の注意はよくわかりました。
車では意識しませんが、色々と調べてるとバイクの場合は温度でかなりグリップ力が異なることがわかりました。冬に向けてとても参考になりました。ありがとうございました。
by 奥村幸男 (2013-11-15 17:38)